平成10年から化学肥料を使わず、
農薬を最小限に抑えた自然農法栽培の桃。

森谷果樹園は、平成10年から化学肥料を使わず、農薬を最小限に抑えた自然農法栽培を始めました。
フルーツの森・森谷果樹園の園地からは西に雪の霊峰月山、葉山、朝日連峰がそびえ東に水晶が採掘された水晶山があります。緑多い水晶山の麓に清流が流れ調和のとれた自然たっぷりの安らぎの里です。

園地は標高１４０㍍の扇状地に位置しており奥羽山系の白水川と乱川から流れる滋養たっぷりのミネラル天然水は豊かな稔りと健康な食の糧をもたらす中、初夏から秋にかけ、サクランボを始め、桃やリンゴ、ラフランスがまるで楽園の中で音楽を奏でるように育ちます。 　みずみずしい生命力のある機能性食に富んだ果物作りに努めています。多種な雑草とヘアリベッチ等の豆科植物の共生菌は土壌を耕し天然由来の栄養素を土壌と果実（くだもの）に与えてくれています。

森田果樹園の仕事は、自然と共に循環する農業、動植物と共生して活き活かされる農業を目指して自然と共にいます。私たちのお届けする果物は「楽園からの贈り物」だと考えています。
いま、楽園にはぷっくりと赤く熟した桃がたくさんなっています。私の孫娘は夏休みに桃の収穫をよく手伝ってくれるのですが、気がつくと桃の皮もむかずにパクっとかぶりついています。（まったく、誰に似たのやら。。。）孫のためにも、農薬を使用しない栽培にして、本当によかったと思っています。
うちの孫娘のようにかぶりついてみてください。完熟のフレッシュな桃が、夏の暑さを忘れさせてくれるかもしれません。